SDGsの取り組みをキャンペーンでも！

サントリー天然水×サステナブルブランド「ECOALF」

海洋ペットボトルからリサイクルしたスニーカーの天然水オリジナルデザイン

ECOALFは、すべてのアイテムをリサイクル素材や環境負荷の低い天然素材のみで作っている100%サステナブルに取り組むファッションブランドです。海洋ペットボトルから再生したブランド定番のスニーカーを、天然水オリジナルデザインに仕上げたものが今回の景品です。

マイボトルを持ち歩き、ペットボトルの消費を減らそうという意識が人々の中にも見られるようになってきました。そんな中、ペットボトル飲料の購入を促進するキャンペーンは時代を逆行しているような気がしますね。
ブランドの知名度を活用して、サステナブルなブランドやグッズを広めていく役割を担った今回のサントリー天然水のキャンペーンは、参考にすべき良い事例です！

キャンペーンと並行して、「ECOALF 二子玉川」に空きペットボトルを持参した方にサントリー天然水1本(550ml)をプレゼントする施策も実施。
ペットボトルを持参しただけでSDGs的な活動に参加することができるという、消費者に体験を付与するキャンペーン。
毎日のように耳にするようになったSDGsの活動に、参加したいけど何をしたらいいかわからないという人はたくさんいます。そんな人々に活動の道筋を提供するようなキャンペーンが、今後企業に求められていくのでは？

身近なところからSDGsの活動を促進するようなキャンペーンを打ちたい方、ぜひご相談ください！

アダストリアの「REBAGシュウカン」

アウターやニットのお買い物にも便利な特大エコバッグ

アダストリアグループが行ったのは、マイバッグの利用を促進するプロジェクト「REBAGシュウカン」。全国のアダストリアグループ店舗で8,000円以上お買い上げの.st(ドットエスティ)会員に23万枚の特大エコバッグを配布するキャンペーンです。

レジ袋の有料化以降、エコバッグの使用率は著しく上昇しましたが、衣料品を買う際にエコバッグを使う人はまだまだ少ないのが現状です。
分厚いアウターやニットが入る大きさ、そして自分が好きなアパレルブランドのロゴが入ったエコバッグなら、衣料品のお買い物の際もエコバッグを持ち歩く人が増えそうですよね！

会員数1,000万人を突破した.stの会員をターゲットとしたSDGsのキャンペーン。1,000万人がエコを意識した行動をとるようになれば、日本人のSDGsへの意識も大きく前進しそうです！

有料だからエコバッグを使うのではなく、レジ袋の使用を削減するためにエコバッグを使う。そんな意識を広げていくために、アパレルブランドができることはたくさんあります。一緒に考えていきましょう！

ユニクロ×いろはすの「い・ろ・は・す ECO ACTION」

リサイクルポリエステルから作った、ユニクロのエコフリース

コカ・コーラのい・ろ・は・すは、ロゴが入ったオリジナルの「ユニクロ エコなフリース」が当たるキャンペーンを実施。
555㎖ボトルで100%リサイクルペットボトルを使用しているい・ろ・は・すと、生地の30%にリサイクルポリエステルをしたエコなフリースを作るユニクロ。SDGsの取り組みに力を入れている2ブランドのコラボキャンペーンとなりました。

「選ぶだけでエコ、始めよう。」というコンセプトのもと実施されたキャンペーン。
リサイクル素材を使っていたり、環境保護団体への寄付を行っていたりなど、SDGsの活動をしているか否かを商品購入の際の選択の基準とする人々も増えています。

身近な購買行動におけるSDGsへの意識を呼び掛けるキャンペーン。
選ぶだけでエコな活動に参加できるというわかりやすいメッセージが今回のキャンペーンのグッドポイントです！

ノベルティにおすすめのSDGs対応グッズ

SDGsに対応したユニークなグッズを作りたいという方、お気軽にご相談ください！
↓
お問い合わせはこちら

関連記事