事例・特集

NOVEZOスタッフが選ぶ、優秀キャンペーンノベルティ事例6選!<2020年版>

(最終更新日:
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こんにちは、NOVEZO編集部です!

ノベルティ付きのキャンペーンは多々ありますが、話題を集められるのはほんの一握り。「ノベルティを活用してキャンペーンを盛り上げ、うまく売り上げを伸ばしたい!」と思っても、なかなかヒットするノベルティは誕生しないものです。

そこで今回は、NOVEZOスタッフが優秀なキャンペーンノベルティを厳選しました!数多くのノベルティ事例から、企画力が高く光っていたノベルティをご紹介します。

BOSS×日清ラ王/ジャンバーをつくるカップ麺

缶コーヒーの「BOSS」とインスタントラーメン「日清ラ王」の発売25周年を記念した「BOSS × 日清ラ王 25周年コラボ ラ王ボスジャン」はとても斬新な限定ノベルティ。カップラーメンを作る要領で400ミリリットルのお湯を入れると、ほぐれてジャンパーが出てくるという驚きのアイテムです。

その作りは非常に凝っていて、全体は即席めんをイメージしたライトなイエロー。まるでラーメンの脂がきらめいているようなゴールドの「背脂ボタン」や、本物のネギのような見た目の「ネギ裏ボタン」など、ラーメンをイメージしたデザインに仕上がっています。背中には大きく「日清ラ王」とプリントされています。

話題性に特化した限定ノベルティである「ラ王ボスジャン」は、記念品として抽選で1名にプレゼントされました。こうした「ニーズや実用性は低いが、話題性に特化した高単価のノベルティ」は、大人数に配るよりも抽選で少人数にプレゼントするのがおすすめです。

DyDo×ドラゴンボールZ/ドラゴンボールZ~デスクトップツールコレクション~

ダイドードリンコ株式会社がアニメ『ドラゴンボールZ』とコラボして作った人気キャラクターのデスクトップツールは、全7種類のフィギュア型ノベルティです。最近見かけることが少なくなった缶コーヒーの総付け景品で、対象のドリンク「ダイドーブレンド 世界一のバリスタ監修」を買うと、孫悟空のカードスタンドやベジータの綿棒ホルダー、魔人ブウのスマホスタンドなどのいずれか1点がついてきます。

ドラゴンボールは幅広い世代に愛されるアニメなので、キャラクターノベルティを通じて幅広い層に「ダイドーブレンド 世界一のバリスタ監修」を飲んでほしいという新規顧客獲得の意図があります。どういった層にアプローチしたいか決めてから、逆算する形でノベルティを考えた好事例だと言えます。

ザ・プレミアム・モルツ/神泡サーバー

「神泡サーバー」は、サントリー「ザ・プレミアム・モルツ」の定番ノベルティです。神泡とは、「ザ・プレミアム・モルツ」がビール固有の価値を高めるために素材・製法・注ぎ方によって実現したクリーミーな泡のこと。缶に直接取り付けられる電動サーバー「神泡サーバー」を利用すれば、まるでお店で飲む生ビールのようにきめ細やかな泡を注げるので、ビールの付加価値を高めることができます。

ビール市場は若者のアルコール離れや人口減などで厳しい状況に立たされていて、価格だけでなくおいしさでも付加価値を高めなければ生き残れません。こうした背景があり開発された「神泡サーバー」は年々改良され、乾電池式で手軽に利用できるようになりました。

「ザ・プレミアム・モルツ」は高価格帯ビールなので、こうした味わいを深くするノベルティをつけることで、より商品価値を高められます。そして「家でもおいしい生ビールが飲みたい」というビール愛飲者のニーズをとらえているため、競合優位性を高めて売り上げを伸ばす効果が期待できるでしょう。

きのこの山・たけのこの里/きのこたけのこ2020セット

明治のロングセラー商品「きのこの山」「たけのこの里」がどちらがより人気かを決める総選挙プロモーションを開催し、投票者に抽選で複数のノベルティを配布しています。同プロモーションは複数回開催されていて、2019年には1139人が参加し、うち814人もSNSに投稿までした人気企画です。

ノベルティは現品に加え、選挙ポスターを縮小印刷したものや、新宿のランドマークを描いた「きのこの山」「たけのこの里」のパッケージスリーブなどユニークなものもあり、2020年にはオリンピックを想起させる「きのこたけのこ陸上」としてスポーツ観戦との相性を無理やり訴求しています。思わずくすっと笑ってしまうくだらなさが、ブランドのイメージアップにつながっていますね。

ヒシタンク/ヒシタンクのプラモデル

ノベルティ施策はBtoBビジネスにも活用できます。その好事例がヒシタンクのノベルティ事例です。

三菱ケミカルインフラテックが販売する「ヒシタンク」は、給水・給湯用配管や温水式床暖房システム。そんなBtoB向け製品であるヒシタンクがBtoCのキャンペーンを行いました。内容は、街中で見つけたヒシタンクを2つ以上写真付きで公式ツイッターにリプライすると、ヒシタンクのプラモデルがノベルティとしてプレゼントされるというもの。

あまりにもニッチすぎる景品で思わずネットで拡散したくなるおもしろさがあり、Twitterで話題になりました。BtoBビジネスであっても、思わずつっこみたくなる仕掛けがあればSNSでの拡散が見込めることがわかります。認知度拡大を目指すなら、あえてニッチなノベルティ施策を行うのもひとつの方法だと言えるでしょう。

アディダス/オリジナルスマートフォンリング

アディダスがサッカーシューズの試し履きキャンペーンを実施し、自宅や店舗で対象商品を試した人を対象に「オリジナルスマートフォンリング」を配布しました。全4種類で、対象商品のサッカーシューズ「コバ」「プレデター」「エックス」「ネメシス」のデザインが施されていて、広告としても活用できるノベルティです。

サッカーシューズの改良によって靴下感覚でシューズを履けることから「フィット感」をキーワードにし、スマホにフィットするスマホリングをノベルティとして起用しています。こうした日常的に活用できる実用品をノベルティにすることで、本人のブランドに対する愛着を高めながら、周囲への認知拡大にもつなげられます。

ノベルティ企画・制作会社をご紹介します

ライティング:秋 カヲリ

三度の飯より執筆が好きなライター・コピーライター・心理カウンセ ラー・YouTuber取材メディア「スター研究所」編集長。求人広告・化粧品広告のマーケティング&制作、社史制作を経て、2016年より フリー。得意分野は心理カウンセリング、採用・人事、マーケティング、美容、恋愛・結婚。都内在住、一児の母。

企画・編集:
NOVEZO編集部

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