亀田製菓株式会社は「亀田の柿の種」についてわさび味・梅しそ味の全国統一品質審査を行うべく「亀田の柿の種 超わさび・超梅しそ 全国統一品質審査」を実施中。対象商品を購入後はがきから応募すると、抽選で1,010名にオリジナルグッズが当たります。応募期間は11/25(木)まで。
人気商品の「亀田の柿の種わさび味&梅しそ味」。わさびはもっと辛く、梅しそはもっと酸っぱくという声が多数寄せられたことを受け、消費者が食べてみたい「亀田の柿の種」のわさびの辛さと梅しその酸っぱさレベルを問う消費者参加型のキャンペーン。今回のキャンペーンで集まった消費者の意見を参考に来年3月頃に期間限定商品を発売する予定だそうです。
投票を行った方の中から抽選で、食品の鮮度を長期間セーブできるキャニスター、食卓を彩るホットプレート、本わさびの本質を引き出すおろし板が当たります。
どの賞品も柿の種のロゴが入っており、ここでしか手に入らないプレミア感がありますが、個人的に注目しているのが本わさび専用おろし板。おろし板をよく見ると、おろし金の箇所に「わさび」「かめだ」「かきのたね」の文字が刻印されているんです!細かい所にまで工夫を凝らしたアイデアが素敵ですね。
今回のような消費者参加型キャンペーンは、消費者とのコミュニケーションが取れるだけでなく、企業側が予測していなかったニーズが見えたりと、企業にとってプラスになることばかりです。消費者にストレスなくキャンペーンに参加して貰うためには何が最適なのか、他社の事例を参考に検討していきましょう!