リモートワーク増で、70%以上の人の“雑談”が消えた! 雑談で会議の風通しを良くする扇風機のような「ザツダンマシーン」の開発に成功!
サントリー食品インターナショナル(株)は、大切な職場コミュニケーションの1つである“雑談”が、リモートワークの普及により減少していることを受け、働く人すべての多様なワークスタイルに寄り添う 「クラフトボス」にて、リモート会議中でも自然と雑談を生み出せる「ザツダンマシーン」を開発し、10月1日(木)の “コーヒーの日” より、プレゼントキャンペーンを開始している。
キャンペーンサイト:https://www.suntory.co.jp/softdrink/craftboss/zatsudan/
サントリー食品インターナショナルが実施した調査によると、リモートワーク経験者の71%が「雑談が以前よりも減ってしまった」と考えている。しかし同時に79%が「会議に雑談は必要だ」、70%が「雑談があるとアイデアが生まれやすい」と回答したという。そこで働く人すべての多様なワークスタイルに寄り添う「クラフトボス」ブランドとして、雑談を生み出し、リモート会議の風通しを良くする「ザツダンマシーン」を開発するに至った。
開発には、『職場の問題地図』などの著書で知られるコミュニケーション改善のプロ・沢渡あまね氏が協力。5か月もの構想期間を経て完成したザツダンマシーンは、扇風機で重たい会議の風通しをよくする意味も込められ、デジタルな社会問題にアナログで解決する面白さがある。